髭剃りのコスパを計算したら年30時間だった|脱毛で元は取れるのか実体験
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髭剃りのコスパを、一度真面目に計算したことはあるでしょうか。私はヒゲが濃く、毎朝約5分かけて剃る生活を何年も続けていました。ある時ふと計算して、その数字に驚きました。毎朝5分の髭剃りは、1年で約30時間だったのです。
私は結局、医療レーザー脱毛の5回券(当時約5万円)でこの時間を手放し、髭剃りは10秒になりました。「人生においてかなり有意義な時間を得た」というのが率直な感想です。
ただし先に言っておくと、この記事の結論は「脱毛が正解」ではありません。計算の過程と私の考え方を共有するので、ご自身の場合に当てはめて一緒に考えてもらえたらうれしいです。
時間コスト:毎朝5分×365日=年約30時間
まず時間から計算します。私の髭剃りは、シェービング剤をつけて剃って洗い流すまでで毎朝約5分でした。5分×365日=約1,825分。年間で約30時間です。
30時間あれば、映画なら15本ほど観られますし、丸1日以上眠れます。これが10年続けば約300時間。私は計算した時、「人生のこんなに大きな塊を、無意識に髭剃りへ払っていたのか」と正直ぞっとしました。
しかも私の場合、朝剃っても夕方には青くなる体質だったので、この30時間は「払っても悩みが消えない出費」でした。ここが特にコスパの悪さを感じたポイントです。
お金と肌のコスト:カミソリ代とカミソリ負け
次にお金です。替刃やシェービング剤などの消耗品代は、使う道具にもよりますが、一般に月数百〜千円程度と言われます。年間にすれば数千円〜1万円程度の幅でしょうか。10年、20年と積み重なれば、決して小さくない金額になります。
そして見落としがちなのが肌のコストです。私はたびたびカミソリ負けをしていて、ヒリつきや赤みに悩まされていました。毎日刃を当て続けるのは、肌にとって負担の大きい習慣だったと今では思います。この「肌へのダメージ」は金額に換算しにくいですが、私にとっては時間やお金と同じくらい重いコストでした。
私の哲学:「月額」でなく「1回あたり・一生あたり」で考える
私はお金を使う時、月額ではなく「1回あたり」「一生あたり」で考えるようにしています。月々の支払いは小さく見えて、総額の感覚が麻痺しやすいからです。逆に、一度払って終わるものは、残りの人生で使う回数で割ると急に安く見えることがあります。
髭剃りはまさに「一生払い続ける月額」でした。時間も、お金も、肌へのダメージも、やめない限り延々と引き落とされ続けます。それなら一度払って終わらせるほうが私の性に合っている。意志の力で毎朝頑張るのではなく、悩みが発生しない仕組みを先に作ってしまう。この考え方は30代の老け込みに仕組みで抗う話にも通じる、私の自分磨きの軸です。
実例:5回券約5万円と、回り道の約10万円
私が実際に払ったのは、医療レーザー脱毛の5回券で当時約5万円(30分×5回+おまけ1回のタイムチャージ制。料金はクリニックにより異なります)でした。無料キャンペーンをきっかけに、「どうせやるなら生えなくなるまで」と決めた買い物です。
結果、毎朝約5分の髭剃りは10秒になり、年約30時間が浮きました。この5万円を「これから浮く時間の総量」で割ると、私にとっては人生でも指折りにコスパの良い出費だったと感じています。経過の詳細はヒゲ脱毛5回の全記録にまとめました。
一方で、白状すると私はその前に約10万円の家庭用脱毛器を買い、自分のヒゲには効果を感じられなかった回り道もしています(家庭用脱毛器で効果を感じられなかった話)。「元を取る」計算は、効果があって初めて成り立つ。これは高い授業料で学びました。なお医療脱毛も、効果の出方や必要な回数には個人差があり、変化まで数ヶ月単位かかります。見通しは必ず医師・クリニックのカウンセリングで相談してください。
それでも脱毛が正解とは限らない
ここまで書いておいてなんですが、私は「みんな脱毛したほうが得」とは思っていません。まず、脱毛すればヒゲの濃いダンディーな顔にはなれなくなります。私はそのトレードオフに大満足していますが、髭を蓄えて楽しむ人生も間違いなく豊かです。
髭剃りの時間を「無駄」と感じるか、「朝の儀式」として愛せるかも人それぞれ。コスパ計算はあくまで判断材料の一つで、答えを出すのはご自身の価値観です。私にできるのは、計算の材料と一人の実例を差し出すことだけ。もし計算してみて「これは手放したい」と感じたなら、その時はカウンセリングという次の一歩があります。ご自身の30時間をどう使うか、一緒にじっくり考えていきましょう。
まず一歩目は「無料カウンセリング」でいい
毛質・肌質・仕上がりの希望は人それぞれ。まず話を聞いて、納得してから決めるのがおすすめです。多くのクリニックはカウンセリング無料・当日契約不要です。
※現在、おすすめクリニックの詳細記事を準備中ですよくある質問
Q. 髭剃りのコストは年間どのくらいですか?
私の場合、時間は毎朝約5分×365日で年約30時間でした。消耗品代は道具によりますが、一般に月数百〜千円程度と言われます。加えて私はカミソリ負けによる肌への負担も大きなコストだと感じていました。
Q. 脱毛の元は何年で取れますか?
一概には言えません。私は5回券約5万円(当時・クリニックにより異なります)で年約30時間が浮いたので、自分の時間の価値に照らして十分元が取れたと感じています。ただし効果には個人差があり、金額や必要回数も人によって違うため、断定はできません。
Q. 家庭用脱毛器のほうがコスパは良くないですか?
私は約10万円の家庭用脱毛器で効果を感じられず、結果的にいちばんコスパの悪い出費になりました。効果を感じられなければ、いくら安く見えても元は取れません。私の体験は一例ですが、順番はよく考えることをおすすめしたいところです。
Q. 髭剃りを続けるのは損なのでしょうか?
損とは思いません。髭を整えて楽しむ人生も豊かですし、朝の髭剃りを大切な習慣にしている方もいます。コスパ計算は判断材料の一つにすぎず、答えを出すのはご自身の価値観です。私は「悩みの種だったから手放した」というだけの一例です。